月: 2022年4月

CC65:6502-CORE用ライブラリの再構築

現在インストールされているCC65に合致したxcore.libを再構築する方法を示します。 ライブラリファイルが収められている[CC65-CORELIB.zip]を展開する 展開されたCCLIBフォルダをカレントディレク […]

CC65:プログラムの起動アドレスの自動設定

C言語によるプログラミングとは別に、アセンブラで「開始アドレス設定: STARTVEC.ASM」のファイルをアセンブルし、Sレコードの出力ファイルSTARTVEC.SRECを作成しておきます。 このファイルで生成されたS […]

CC65:エラトステネスのふるい

プログラムの処理時間を計測するための関数の利用例として、\ref{sec:osi-basic-benchmark}で紹介した素数を求めるプログラムをC言語で記述したものを「エラトステネスのふるい:sieve.c」に示しま […]

端末プログラム:TeraTerm

XENESISシリーズのSBCを使用するためには、その入出力となる文字端末が必要になります。通常はPCに端末エミュレーションプログラムをインストールし、それを使用することになります。このマニュアルでは、Windowsでの […]

CC65:出力コードの評価

ここでは、CC65が生成するアセンブリコードの内容をみてみましょう。 対象は、ACIA(6551)のとってもシンプルな入力用コードです。 C言語のコードは図\ref{fig:c-consc}のconin()関数です。 人 […]

オリジナルのCC65でのプログラミング

\ref{sec:c-inst-corelib}節でCC65はインストールした状態のままでも 6502-COREのプログラミングを行えると記載しました。 ここではその例を示します。 インストールしただけのCC65では、6 […]

初めてのCC65プログラミング

コンパイル用バッチファイル まずC言語プログラミングの前に、Windows上でのプログラムのコンパイルと6502-COREへのロード用のファイルの作成を手軽に行えるように、1つだけのソースファイルのプログラムをコンパイル […]

CC65のインストール

Windowsを対象として、CC65のインストール法を説明します。 CC65本体のインストール CC65の公開サイトには、ソースファイルだけでなく、LinuxとWindowsで実行可能なスナップショットも公開されており、 […]

Z80SBCのバス端子

ボードの左端にSV1,右端にSV2が配置されています。IOを拡張する場合に必要な最小限の端子は、SV1に集約されています。 XENESISのSBCには、単体で十分なメモリが搭載されているため、メモリを接続する場合には必要 […]

65/68系:ROMの領域分割と使用領域

ROMの領域分割と使用領域 65/68系のXENESIS SBCに搭載されているROMの容量は64KBですが、独立した16KBの4つの区画に分け、そのうちの1区画だけをJP2でジャンパで選択して利用するように設計されてい […]