いろいろとお小言をいただく前に言い訳をしておきます。。。 NMIによる計時処理 XENESISシリーズのボードでは、計時機能を実現するために、PICのタイマーで作成したインターバル信号を各マイクロプロセッサのNMIに接続 […]
カテゴリー: モニタ
Z80-COREのメモリ管理機構:全RAM化
Z80-COREはコンパクトでシンプルなその構成とは裏腹に、以下に示す、ユニークなあるいはかなり強力なメモリ管理機構を持っています。 起動時には、メモリ領域の最初の16KBをROMが占めるが、任意の時点で、メモリのすべて […]
WozMon: Woz Monitor
WozMonはAPPLE-1のROMに搭載されていたモニタプログラムで、256バイトと非常にコンパクト(小さいと思う6800のMIKBUGのさらに半分の大きさです。)ながら、以下のような機能を持っています。 メモリのダン […]
CC65:プログラムの起動アドレスの自動設定
C言語によるプログラミングとは別に、アセンブラで「開始アドレス設定: STARTVEC.ASM」のファイルをアセンブルし、Sレコードの出力ファイルSTARTVEC.SRECを作成しておきます。 このファイルで生成されたS […]
Universal Monitor のサブルーチンエントリ
XENESISのSBCに組み込まれているUniversal Monitorは、利用者に主にコンソール入出力と計時機能に関するサブルーチンを公開しています。 利用者のC言語やアセンブリ言語のプログラムから呼び出して使用する […]
65/68系:I/O領域
I/O領域の選択 ACIAなどの周辺装置は、メモリアドレスに割り当てられたI/O領域に配置され、それらの操作に必要な周辺装置のレジスタ操作は、メモリアクセスと同様の方法で行います。I/O領域は、MPUの上位4ビットのA1 […]
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