カテゴリー: 6809

NMIでのタイマー割込みによる計時機能

いろいろとお小言をいただく前に言い訳をしておきます。。。 NMIによる計時処理 XENESISシリーズのボードでは、計時機能を実現するために、PICのタイマーで作成したインターバル信号を各マイクロプロセッサのNMIに接続 […]

Tic-Tac-Toe:BASICゲーム

BASICで書かれたゲームは、WEB上で沢山見つけることができます。 一例として、BASICで書かれた様々なゲームプログラムが以下のページからダウンロードできますので、興味のあるものを選んで実行するのも楽しみです。 ht […]

アークピットのアセンブラ

アークピットのアセンブラは、使用する実行プログラムは個別になっていますが、6502 だけではなく、6800,6809,8080,Z80やその他の多種のマイクロプロセッサに対応しています。 使用者にもよるのでしょうが、私に […]

The Macro Assembler AS

The Macro Assembler ASは、一つの実行ファイルASW.exeで多数のマイクロプロセッサに対応しています。単にASWと入力して実行すると、使用できるオプションに続けて、膨大な対応マイクロプロセッサのリス […]

エラトステネスのふるい:実数型BASIC

実数型BASICで記述した10000までの素数を計算するプログラムの例を「SIEVE-MSF.BAS」に示します。 使用しているアルゴリズムは、エラトステネスのふるいと呼ばれるもので、素数と判断された数の倍数になっている […]

マンデルブロ集合表示プログラム

マンデルブロ集合の表示プログラム OSI 8K BASICの処理速度を確認するため、\ref{sec:benchmark-1}節と同様に、マンデルブロ集合の表示プログラムでベンチマークテストを行ってみました。 6502- […]

65/68系:ROMの領域分割と使用領域

ROMの領域分割と使用領域 65/68系のXENESIS SBCに搭載されているROMの容量は64KBですが、独立した16KBの4つの区画に分け、そのうちの1区画だけをJP2でジャンパで選択して利用するように設計されてい […]

Universal Monitor のサブルーチンエントリ

XENESISのSBCに組み込まれているUniversal Monitorは、利用者に主にコンソール入出力と計時機能に関するサブルーチンを公開しています。 利用者のC言語やアセンブリ言語のプログラムから呼び出して使用する […]

63/65/68系SBCのバス端子

ハードウェア拡張用端子 ボードの左端にSV1,右端にSV2が配置されています。IOを拡張する場合に必要な最小限の端子は、SV1に集約されています。 XENESISのSBCには、単体で十分なメモリが搭載されているため、メモ […]

65/68系:システムのハードウェア構成の選択

JP1のジャンパ設定により、システム使用の目的や用途により、システムのハードウェア構成を選択・変更することができます。 選択可能な構成を「JP1ハードウェア構成」に示します。 ジャンパー 構成 オープン ショート SEL […]